即発送 わずか3年間のみ発行 1756年 ロシア エリザヴェータ ルーブル金貨 PCGS AU55
ロシア エリザヴェータ ルーブル金貨とは
エリザヴェータは1709年、ロシアのツァーリである父ピョートル大帝と母エカチェリーナの間に生まれました。
ピョートル大帝はエカチェリーナと1707年に秘密結婚していて、結婚した夫婦の間の子供は嫡出子とされるのですが、正式な結婚をした時の子供では無かったために非嫡出子(俗にいう庶子)扱いされていました。
両親のピョートルとエカチェリーナは1712年に正式に結婚したため、二人の娘であるアンナ・ペトロヴナとエリザヴェータは晴れて嫡出子となりました。しかし、このエリザヴェータの複雑な生まれが、のちのち面倒な状況を生むことになります。
ちなみにピョートルとエカチェリーナの間には、5人の息子と7人の娘が生まれましたが、生き残ったのは上記の2人の娘だけでした。
3年間のみ発行で一番発行が少ない。
1756年: 36,444枚
1757年: 14,324枚
1758年: 116,606枚
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