440-404 BC 古代ギリシャ アッティカ地方アテネ テトラ・ドラクマ銀貨 NGC MS

日本のサイトでVF鑑定が123万円で即完売したテトラ・ドラクマのMS鑑定のご提供です。MS鑑定のテトラ・ドラクマ銀貨の希少性は凄まじいです。

デザイン表:
ヘルメット姿のアテナ守護神。彫りの深い完璧なギリシャ人の横顔
デザイン裏:
丸い目のキュートなフクロウが描かれている。フクロウが智の神様です。

これ以上の説明は無用でしょう。 まずは写真をご覧ください。 テストカットもほとんどなく最高の状態の一枚です。

MS (Mint State)
STRIKE: 5/5 (満点です!)
SURFACE: 5/5 (満点です!)

希望価格 売り切れ
発行年 440 年
発行国 ギリシャ
製造元 アテネ
発行数 不明
品位 0 %
重量 17.04 g
直径 25 mm
厚さ 4 mm
タグ その他の国   NGC  
100万円〜999万円  

テトラ・ドラクマ銀貨とは

古代ギリシャのテトラドラクマ銀貨で最も有名なのが「アテネとふくろう」のコインです。

表はオリーブの冠をかぶったギリシャ神話の女神アテネの肖像。女神アテネ(アテナ)は戦争と戦略、知性と学問のシンボル。また主要都市アテネのシンボルとして刻まれています。裏は女神アテネの従者ふくろうとオリーブの枝。ふくろうとオリーブは勝利のシンボルで、オリーブの冠をかぶったアテネとふくろうのテトラドラクマ銀貨が約100年近くに渡って製造されました。

このタイプのアテネとふくろう銀貨が最初に製造されたのは、おそらく紀元前490年あたりで、ギリシャ軍が初めてペルシア軍に勝利した「マラトンの戦い」がきっかけだといわれています。上記のコインは440年以降のもので、年代によってアテネやフクロウの図柄が異なります。

価格相場:劣化が目立つコインは10万円以下で購入できる一方では、紀元前のコインだけに未使用でグレードが高いものは数百万円以上の値がつくこともあります。NGCの鑑定AUクラスだと50万円~70万円あたりが相場。

引用元:https://antique-coin-galleria.com/blogs/times/what-is-the-tetradrakuma-silver-coin

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