2016英国ライオン1オンス金貨3枚

こちらは3枚でこの価格です!地金価格に若干のプラスで入手できる今ご購入してみてはいかがでしょうか? こちらは3枚1口としてお受け致します。10枚ご購入希望の方はご連絡ください。発送は4/23頃を予定しております。1オンス純金。純度0.9999。

希望価格 売り切れ
発行年 2016 年
発行国 イギリス
製造元 イギリス王立造幣局
発行数 不明
品位 0.9167 %
重量 34.05 g
直径 32.7 mm
厚さ - mm
タグ イギリス   ブリタニア金貨  
鑑定なし   50〜100万円  

英国 100ポンド ブリタニア金貨とは

世界中で「金」の投機傾向が高まった年に誕生したブリタニア金貨  日本で「バブル」という言葉が生まれた1987年、世界でも「金」に対する投機傾向が高まり、オーストラリアからは「ナゲット金貨」、イギリスからは“地金型金貨(投資用に発行されている金貨の一種)”である「ブリタニア金貨」の発行が開始されました。1960年代末までは、イギリスの「ソブリン金貨」が世界に最も広く保有される金貨でしたが、1967年に南アフリカの「クルーガーランド金貨」の登場で、その市場を追われてしまいます。その後、イギリスが再び市場に乗り出すために発行されたのが、「ブリタニア金貨」なのです。

ブリタニアは、イギリスを“擬人化”した女神で、国の象徴とされています。コインに描かれた肖像には、島国であるイギリスの軍事力を、海岸の岩の上に「トライデント(三つ又の矛)」と「盾」を持った立姿で表現しています。そして、発行から25年間常に描かれてきた平和と食物を表現する「オリーブの枝」も重要なアイテムです。イギリスでは、多くの芸術家や彫刻家たちがブリタニアの美しさに魅了され、コインをはじめ、切手やメダルにも描かれる定番のデザインとなっています。女王エリザベス2世が即位した1952年時点で、既にブリタニアは約300年間もの長い間コインの図柄として人々に親しまれていました。1987年、ブリタニアは「地金型金貨」として新たに発行され、現在はイギリスで価値の高いさまざまなコインにブリタニアの姿が描かれています。

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